MRKホールディングス株式会社

現在、一部メディアにおいて、次亜塩素酸水の有効性と安全性について報道されておりますが、当社がお客様にご提供しております除菌水は電解次亜水にあたります。電解次亜水は次亜塩素酸水に非常に近い性質を持ち、その様に分類される事が多くありますが、安全性が高く報道に当てはまるようなものでありませんので、ご安心ください。

当社が使用している除菌洗浄水生成器「ミニクローラ」の発売元である㈱トリスター様より、以下のとおり、その有効性及び安全性について20年以上に渡って培ってきた実績とともにご報告をいただいております。

• 除菌水生成器「ミニクローラ」は、20年以上前にWHOと国連で定めたHACCP（ハサップ：衛生管理手法）に基づき、手指及び食品、設備の除菌目的で開発されたもので、“水と食塩”のみを原料としております。次亜塩素酸ナトリウムが主成分になりますが、有機物（人体等）に触れると、ただの食塩水に戻る性質がございます。
• これまで、国内で約４千台を納品していますが、過去に健康被害の報告はありません。
• 加湿器での除菌水の使用については、加湿器内のレジオネラ菌やカビ菌等の発生を抑えることを目的として推奨しております。また、噴霧の安全性に関しても濃度の問題であり、NITEのプレスリリース内ファクトシートにも記載のとおり、国内大手家電メーカーにおいて基準0.5ppmで安全性を確認していることや、電解水のラット試験による安全性報告がなされております。また、厚労省より、次亜塩素酸を含む除菌水の噴霧に関し、苛性ソーダを含む次亜塩素酸ナトリウム（薬液次亜）は有害だが、次亜塩素酸水はこの限りではないとの見解も示されております。

 以 上