インタビューKV 今 美波さん

家族みんなにとって
マルコは特別な存在です。

Kon
Minami

今 美波
2017年入社
茨城県 日立店 チームリーダー
今 美波さん インタビュー写真
#01

買えない間も寄り添ってくれたお店との思い出

私が初めてマルコのお店に行ったのは、まだ 17歳の時でした。実は、2歳上の姉がマルコ に通い始めたのを心配した母から、「高い下着を買わされないように同行して見張っていて」と頼まれたんです。でも実際に行ってみると、まだ買えない私にも丁寧に試着体験をさせてくれて、その後も数ヶ月にわたって採寸やボディメイクのアドバイスを無料でサービスしてくれるなど、本当に親切で、心配の気持ちはすっかり消えました。驚いたのは、「太ももが太い」という私の悩みの原因が、「合わないショーツを着けているから」だという事実です。ショーツからはみ出したお肉が重力で下がり、放っておくと足が太くむくみやすくなる 一方だと教わって、私も一大決心。高校の卒業式を終えたその足でマルコのお店に行って、 ようやく下着を一式購入したのですが、正しく下着を身に着けるようになって太もものラインはかなり変わりました。
その後、約3年の間にサービス業や派遣事務などの仕事を経験しましたが、何か満たされないものを感じ、もっと自分のキャリアにつながることがしたい、と考えてマルコ入社を決意しました。

姉妹での写真
#02

家族の人生も変えた、
マルコとの出会い

私は三姉妹の真ん中なのですが、今では姉も妹もマルコの社員としてがんばっています。とくに妹は、私と同じ日立店に勤務していて、私のチームメンバーなんです。妹とは 6歳違いなのですが、本人曰く、10代の頃は容姿にコンプレックスがあって、私に劣等感を抱いていたそうです。家でもあまり心を開いて話してくれなかった原因がそこにあったなんて、私自身、妹のカウンセリングをするまでまったくわかっていませんでした。でもそんな妹も、マルコに出会ってメリハリのあるボディになってからは、着る服やメイクもあか抜けて、人前に出ても物怖じしなくなるなど、ポジティブに生まれ変わったと思います。
そして、マルコに懐疑的だった母も、今ではオーソティクス事業にお世話になっています。オーソティクスとは、その人の体型や骨格に合ったオーダーメイドインソールを測定にもとづいて制作し、立位・歩行を改善するというアメリカ流のメソッドですが、母はこのインソールを愛用しており、今ではマルコへのイメージがすっかり変わるまでになったんです。

今 美波さん インタビュー写真
#03

誰かの「かけがえのない人」に
なれる仕事

勤務シフトが豊富で、柔軟な働き方が可能なのがマルコの魅力。子育てママさんもたくさんがんばっておられます。短いスパンで昇格にトライでき、そのステップアップがお給料に反映されていくのもうれしいですね。さらに週休2日制※販売スタッフの休日は会社指定の勤務シフトによります。(7~10日/月)に加えて有給休暇も使えるので、スタッフそれぞれにオフタイムもしっかり楽しんでいます。これも、店長がみんなの希望を聞いてシフトの融通をきかせてくれるおかげです。
当店では、ボディメイク以外にもコンテストを目指すお客様とウォーキングの練習を一緒にしたり、ヘアメイクやお肌のケア方法などをお話したりしています。私たちの仕事は、「美」を通して女性の生き方をサポートすること。だからこそスタッフ同士、時間があればお客様お一人おひとりのことを常に考えて話し合っていますね。
「人生の最後に思い出してもらえる 5人のひとりになれるように」。これは新人時代にお世話になった店長がよく口にしていた言葉で、今では私のモットーになっています。誰かのかけがえのない人になれる、そんな仕事に出会えて本当によかったなと思っています。

Flow

  • 9:00
    出社
  • 9:30
    ミーティング
  • 10:00
    オープン
    アフター・接客対応
  • 13:00
    昼食
  • 14:00
    新規対応
  • 16:00
    アフター対応・
    接客対応
    カルテ整理・
    締め作業
  • 17:00
    退社

※7時間/日(拘束8時間 うち休憩1時間)

Off day

休日のマルコたち

「頑張って水着を着る計画」を立て、それを達成したお客様達と海で女子会をした時の1枚です。憧れのフォトジェニックな写真に挑戦しました!

休日のマルコたち 写真